ルリエが推薦する素敵な職場

株式会社フクテック

働きやすい職場紹介

ご紹介するのは愛知県安城市にある 株式会社フクテック さんです。

1947年に富久塗装工業所として創業し、塗装業務を開始・・・

社名を変更し、一新した創業66年の老舗塗装企業

企業の平均寿命は30年と言われる中、その倍以上の年月を塗装業一本でここまで大きくしてきました。

そして更に2014年4月に新社屋を増設しました。(写真右側の建屋)

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事務所に入ると会長さんと・・・

今回メインでインタビューを行なった迫社長が笑顔でお出迎え。

いつもニコニコしていて、気さくに話しかけてくれて、笑顔が印象的なお二人です。

親しみやすいので、働いてもすぐに馴染めそうです!

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業務内容は主に事務所や工場などで使用される『配電盤』と呼ばれる電気や様々な機械を制御するスイッチ(家庭でいうブレーカーのようなもの)が入った容器の塗装をしています。

塗装というとシンナーなどの溶剤を使って溶かして塗る・・・というイメージが強いですが、フクテックさんでは“粉体塗装”という粉体の塗料を吹き付ける塗装技術を使用しています。 

溶剤などの臭いのない“好環境のもとで働ける”ように配慮されています。

今後は女性たちも働きやすいように職場環境や設備も整えていくことを考えています。

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粉体塗装はほとんどが機械で自動塗装をしていくのですが、決まった大きさのものばかりではないため、機械の微調整も行ないつつ、製品の吊るし方にも“コツ”があるそうです。

この吊るし方ひとつで製品の仕上がり具合が異なり、不良品になってしまうこともあるとのこと・・・。

 『やはり最終的には人の知識と経験ですね!』

しかし、フクテックさんの強みは社員さんほとんどが塗装業の“未経験者”なんです。

「経験者だと固定観念で決めつけて判断してしまうが、素人だと自分たちで考えて、うまくいく方法を見つけていける。

今までの方法ばかりに頼っていても、新しいものや技術が生まれないと思うんです。」

と迫社長が話してくれました。

もちろん未経験者が簡単にできる仕事ではありません。

塗装の分野で活躍してこられた経験者も採用し、取引のある塗料屋さんとも意見交換をすることにより、塗装の“未経験者”を“プロ”に育てているのです。

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仕事のやりがいや楽しさを感じられるのはどんなときですか?

「塗装の大変なところは不良品の原因がわからないことが多々あるんですよ。

それを突き詰めていくのは本当に大変です。わからんのは本当に辛い・・・。

手をかければかけるほど良質なものができにくくなってしまったりもするし。」

「だからその反面、不良品となる原因がわかったときは“本当に嬉しい!”

”コレかっ!”・・・みたいな。」

「だからもっと良いものに仕上げるためにみんなで一緒に考えたいし、従業員たちから改善点や提案なんかも吸い上げるようにしています。

良いものはもちろん採用するので、どんどん意見を出してほしい。」

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迫社長にとって従業員さんはどのような存在ですか?

「ん~・・・一緒に会社を作っていってくれる“大切な存在”ですね。」

「だからこそ従業員のみんなによく言うのが『製品に対して“愛”がない!』

ちょっと雑に扱ってしまうときとかがあると言ってしまいますね。

みんなが生活していくための給料の源ですからね!?」

今は何か仕事で困っていることはありますか?

「従業員みんながどこのラインにいっても対応できるようにしたいんですけど、やっぱり人それぞれ得意不得意もあるので、スムーズに仕事が進まないんですよ。

あとは多品種少ロットで短納期の製品をいかに受注して、うまくこなしていけるかですね。」

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それでは現在は派遣社員として働いている26歳の清水さん(写真下)にお話を聞いてみましょう!

派遣社員から正社員への希望を出しているそうです。

このフクテックさんで正社員になりたいと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

“人間関係が非常に良く、働きやすい職場”だと思ったからです。

それと体を動かすことが好きなので、この仕事は楽しいですよ♪

正社員になってから結婚も考えてますし、ここで“一生働きたい”なって思いました!」

これからの何か目標はありますか?

「先輩たちよりも知恵も技術を磨いて上に上がっていきたいと思っています!」

という真面目な青年です!

まさしく迫社長が求めている向上心を持った若者です!

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さぁ続いては派遣会社からの転職で8ヵ月前に入社された前山さん(写真下・左側)にお話をお聞きます!

なんと先ほどの清水さんもこの前山さんも、そしてインタビューをしている私も・・・

全員名前が『しょうた』なんです・・・ってどーでもいい話ですね・・・。笑

前山さんは入社前と入社後のギャップとかってありましたか?

「先輩はみんな製品を軽そうに持ち上げるんですけど、実際持ってみるとビックリするぐらい重くて、一週間ぐらいずっと筋肉痛でしたね・・・。笑」

「体を使う仕事なんで、体力的には大変ですけど、前職の人と接する仕事よりか、こっちのほうが向いてますね。」

今の仕事で楽しいことや、少しテンションが上がるときはどんなときですか?

「出来上がった製品を良品か不良品かを見分けるときに、自分の判断が合っていたときには『ヨシっ!』って少し嬉しくなりますね!」

みんなこうやって経験を積み重ねて一人前の技術を身に付けていくんですね!

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では迫社長はこれからどんな人材と一緒に会社を作っていきたいですか?

「下積み期間はあるけれども・・・そこから這い上がってくるような“向上心”がある人がほしいですね!

ゆくゆくは管理職になっていってほしいですしね。」

「だから若者にはもっとガツガツしててほしい!」

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塗装業界はこれからどのように変化していくのでしょうか?

「塗装業界はお父さんお母さんの個人経営で行なっている塗装屋さんが多いのが現状です。

我々のように工場を大きく構えて塗装専門で行なっているところは少ないんですよ。

だからこれから後継者問題もあるでしょうし・・・

廃業していくケースが増えてくると思います。

ですからそのときに受注を逃さないように・・・

“設備も技術も人材も高めていかないといけない”。」

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「塗装といえば・・・“フクテック”って言われるようになりたいですね!」

 

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