ルリエが推薦する素敵な職場

キクヤ株式会社

働きやすい職場紹介

ご紹介するのは兵庫県篠山市(ささやま)市にある キクヤ株式会社 さんです。

創業から約40年間、この地域に根差した経営をされてきた企業で、地元では知らない人はいないという老舗ローカル企業・・・

事業内容は大きく分けて『ギフト部門』と『葬祭部門』のふたつ。

まず・・・ギフトって聞いてイメージが湧きますか?

プレゼントかな・・・?

心配いりません!私も話を聞くまでイメージが湧きませんでした・・・。

“ギフト”とはお客様の一時的なニーズ(流行り)に合わせて発生するものではなく、結納や結婚、出産、快気などの“用途”に応じて発生するもの。

この“用途”に応じた贈り物や祝いのお返しは日本の習慣であり、これらの日本の習慣が受け継がれているからこそこの事業が成り立っています。

改めて気づきました・・・

やはり仕事はやってみないとわからないことだらけ・・・

ということ、とにかく仕事一つひとつに意味があり、そして奥が深い・・・

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創業者は人一倍、先見の明を持っておられ、創業当初はスポーツ用品店としてスタートしましたが、この日本の習慣である“用途”に応じたギフトの事業性に目をつけました。

そして人口の減少と高齢化に伴って、ギフトの需要が右肩下がりになると判断し、葬儀の知識は全くないなか、この地域で一番初めに葬儀会館を建設したのだとか・・・。 

この葬儀ビジネスの事業性はこれから2025と言われています。

そしてこの会社を引き継がれたのが二代目社長の遠山さんです。

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仕事をする上で譲れないものや大事にしているものはどんなことでしょうか?

「とにかくお客さんが言われることが一番なんですよ。

だからどんなことがあっても正解

お客さんがいるから僕らの存在価値があるので、その人たちに“誠実に”向き合うことです。」 

では仕事で一番楽しい、嬉しいと思うときはどんなときですか?

「お客さんから注文をいただいたとき・・・

良いお葬式が出来てお客さんに喜んでもらえたとか・・・

こうして社員の皆がイキイキして会社に帰ってきたときは一番嬉しい!最高ですね!!」

これから二代目としてどんな会社にしていきたいですか?

「社員皆なくてはならない存在ですし、“主役”はやっぱりその“現場で働く人”たちなので、みんながやりがいを持って、楽しいと思って働ける職場環境を作りたいです。」

「それと今後事業拡大を目指し、別の地域への店舗展開を構想としてあるので、女性にどんどん活躍してもらいたいですね。

“笑顔”“愛想の良い”方は是非とも一緒に働きたいです。

挨拶や気配りがきちんとできることが“おもてなしの心”の基本ですからね。」

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キクヤさんの特徴とは一体どんなことなのでしょうか?

「どうすればお客さんが喜んで、満足していただけるか・・・

まずはお客さんが望んでいることがわからなければ“おもてなし”のしようがない・・・

そこで葬祭ディレクターの資格だけでなく、『グリーフケア』と呼ばれる研修には葬祭部スタッフだけではなく、他部署の責任者にも受講してもらうことにしているんです。

まずは『グリーフケア』研修を受講することによって死別後の遺族の方々の想いに近づこうと努力するための知識をつける・・・これは葬祭業界の“根底”だと思います。

ですがまだまだ業界の社長さんたちが来るぐらいで、社員全員に落とし込むことはしていないのが現状です・・・。

私は“おもてなしの心”を養うために必要なことはどんなことでも従業員全員に共通認識を持ってもらいたいと思っています。」

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写真の一番右に写っている葬祭部門、入社3ヵ月の足立さんにもお話を聞いてみました。

なぜこの仕事を選ばれたのでしょうか?

「前職は介護用品店に勤めていて、人と接する仕事の中でも冠婚葬祭は『人生に一度』の場面に携わることができるということに興味が湧き、応募しました。」

では入社前と今とのイメージのギャップはありますか?

「仕事を始める前に自分がお葬式に参列する経験はありましたが、考えていたお葬式とは全く違うものでした・・・

実際に働くと裏ではこんなこともしていたのか・・・と驚きました。」

この仕事の大変だと思うのはどんなことですか?

「業界の専門知識を身に付けることだと思います・・・まだまだ知識や宗派も覚えきれていないので、ミスは多くなってしまいます。」

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仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

「やっぱりお葬式が終わってから『ありがとう』って言ってもらえたときは一番嬉しいです!」

足立さんはどんな目標を持っているのでしょうか?

「葬儀関係の仕事に携わる若い人は少ないと思いますけど、“自分が率先して”お葬式の最初から最後までの流れを若くても自分でできるように早く一人前になりたいです。」 

非常に真面目な好青年でした。ありがとう!これからも頑張ってくださいね!!

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続いてはギフトショップへ行ってみましょう。

笑顔がとっても素敵な“とでぱん”・・・こと戸出さんにも話をお聞きしました。

以前は工場で働いていて、3年前に転職されたそうです。

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元々、ギフトの包装をする部門での募集に応募したらしいのですが・・・

社長から「接客はどうや?」とお声がかかり、接客の仕事をすることになった・・とのこと。

確かにこの笑顔は接客向きというか・・・接客しないともったいない!

別業種への転職で大変なことはありましたか?

「接客とは言っても、冠婚葬祭でお客さんに応じた商品を提案することは初めてで、全然知らなかったこともいっぱいあるので、本当に知識が必要だと感じています。

失敗もいっぱいあって、お客さんを怒らせてしまったこともあります・・・。」

この仕事が楽しいなって思えることはどんなときですか?

「やっぱり一緒に働いている人が楽しい人たちばかりですし、“この仕事だからこそ知る知識”もあるので、やりがいがあります。

お客さんも変わった質問をされる方もいるので、突発的な時も対応できるようになるのが“目標”です。」

戸出さんみたいな笑顔で接客されたら皆さん嬉しいですよね!?

それでは最後に一児のパパでもある遠山社長から仕事を探されている方へメッセージをいただきました。

これを聞くと「う~ん」って納得しました!

皆さんにも“共感”してもらえると思いますので、掲載しますね。

①

“やりたいこと”や、“どんな仕事”をしていいかわからないと思う人は9割ぐらいいると思います。

だからまず自分は“どんな人間になりたいか”を決めないといけないのではないでしょうか・・・。

でも“こんな生活”を送りたいから年収いくらぐらい必要か・・・とか、そんな打算的な考え方ではなくて、“こういう心(心理状況)”になっていたいかを考えるべきだと思います。」

「人間が”幸せになる条件は4つ”あると考えています。」

愛されること褒められること必要とされること役に立つこと・・・であってお金じゃない!

もちろんお金は必要ですけど、この“4つの条件”が満たされていないと幸福度は低いでしょうね。」

「まず“愛されること”“褒められること”は仕事をしなくても両親、親戚、先生、友達、恋人から得られる・・・

でも“必要とされること”“役に立つこと”は残念ながら仕事をしないと得られない。」

「仕事でお前じゃないとできない!”って言ってもらえたら、必要とされてるってことですよね・・・!?

それをまずはどんな仕事でもいいから努力して見つけ出してほしいですね。」

「どんな仕事でも、とにかく働いていれば役に立っているんです!

つまり・・・“仕事”をしていれば幸せになれる!!」

まさしくこの休日の王子動物園で撮った家族写真からも幸せを感じられますね!

 

 

 

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